てすてっど(testedquality)県外の水産高校受験の記録

県外の水産高校受験を記録し始めて、勝手に水産高校と水産業を応援するブログになりました。

2019/04/01 ★2013年分のHTTPs化がまだ完了しておりません。また一部サイトでhttpのみの場合、そのままリンクしております。

水産白書からみる水産高校

こんにちは。絶賛花粉症中の今日この頃ですが、先ほどインスタグラムをみていたら,、鹿児島県水産高等学校さんが表彰されたとの投稿を見かけました。

 
 
 
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「かつお捌き隊」および「枕崎PR隊さつま乙女」による活動が枕崎市から認められて表彰を受けたとのことです。おめでとうございます!このブログサイトが出来てからずっと活動を見てきたものとして嬉しくて仕方ないです。

 このニュースがほかにも掲載されてないかなと調べていたところ、水産庁の水産高校に関するページを見つけました。それは「水産白書」です。

 まずは「水産白書」とは一体何か、というご説明から。白書の目次を引用します。

 水産基本法(平成13年法律第89号)第10条第1項の規定に基づく令和元年度の水産の動向及び講じた施策並びに同条第2項の規定に基づく令和2年度において講じようとする水産施策について報告を行うものである。

つまり法律で定めた水産庁の活動方針を決める大事な報告書です。年に1回策定され,

国会に提出されます。検索でひっかかったのは平成30年度。水産高校が大きく取り上げられていました。

www.jfa.maff.go.jp

「第1部 平成30年度 水産の動向」内第2章「特集 水産業に関する人材育成~人材育成を通じた水産業の発展に向けて~」>「第1節 水産教育による人材育成 (4)水産高校における水産教育」において全国各地の水産高校での取り組みが詳細に取り上げられています。

 平成30年度=2019年3月までの情報で策定されていますので2年前の情報ですが、水産高校の現状がわかりやすい言葉でまとめられていますので、水産高校を志望される方はぜひご一読いただきたい内容です。

 特に「イ 水産高校の取組」に全国から26高校の取り組みが紹介されています。普段HPがあまり更新されない学校の様子もわかるのです。個人的には33高校全部紹介してくれてもいいのですよ?こういう税金の使い方は大賛成です。

  個人的には「表2-1-3 水産高校と全国高校の生徒数」において

平成30(2018)年度の全国の水産高校の生徒数は、9,831人で減少傾向にありますが、全国の高校生に占める割合は約0.3%となっており、横ばい傾向にあります(表2-1-3)。

と書かれていた点でガッツポーズ。なぜなら以前ブログで水産高校の生徒数の増減について統計調査の数値から計算したときの結果と同じ内容だったから!よかったーーーあってたーーー。

 ということで、「水産高校の志望割合は減ってないけど、少子化のために進学する人数は減っているんです」というのが結果となりました。

testedquality.hatenablog.com

「でも文字多いのいやだな」という方にはインフォグラフィックスという手法で数値を見やすく説明したページもあります。水産高校が気になる方にも是非一度見ていただけると嬉しいです。

www.jfa.maff.go.jp

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testedqualityとはCowboy BebopというアニメのDVDボックスに描かれた造語から。多分品質検査済みって感じ。