こんにちは。お久しぶりです。最近引っ越しをしました。引っ越し体力と時間使いますね。全くなんにもできないままでした。このブログを書く時間すら取れなかったです。でも片付けするにはいいのかもしれません。嫌でも自分の過去と向かい合いますもの・・・不用品だらけだった・・・・
さて、今回は長門仙崎への交通に新しい手段が現れました。明日から運行開始です!
みすゞ潮彩がこんな感じに!紙芝居はなくなるんだな。お食事は大谷山荘なら間違いなし。今回は萩まで行くのでぜひ乗っていきたい! / “【NEWS】新観光列車「○○のはなし」8/5運行開始!” https://t.co/yt1v8mJQS1
— testedquality (@testedquality) 2017年8月4日
私の子供が大津緑洋高校にいる間に、好んで使っていたのは観光列車「みすゞ潮彩号」こちらが今年引退しまして、同じ区間に新たな観光列車が完成しました。それが「〇〇のはなし」です。
こちらJR西日本のクルーズ列車「瑞風」同様高級路線。「みすゞ潮彩」は金子みすゞをモチーフとしているため下関から仙崎まででしたが、「○○のはなし」は東萩駅まで3時間の旅となります。大きな違いは「みすゞ潮彩」は2両のうち1両は自由席というか通常車両+指定席でしたが、「○○のはなし」は2両とも観光用の指定席ですね。1両は大好きなコバルトブルーの海側を向いたペア席中心、新規の1両は和室をイメージした緑と畳を利用した内装です。また予約で買えたのが通常の駅弁だったものが、山口随一の高級旅館「大谷山荘」さん監修の幕の内弁当になりました。
何度かブログで書きましたが、山口県の日本海側はマイカー以外は非常に交通の便が悪い地区です。なので、このような観光車両が1日1回でも運行するのは非常にありがたいことだと思います。
この列車で有名な角島大橋に行くのは、結構リスキーですが(なんたって無人駅だし、バスの接続悪いし)萩に新山口駅からバスでいくより、日本海を眺めながらのクルージング気分は絶対に心地よいと思います。時間が倍ですけどね。
以前のみすゞ潮彩号の様子と車窓からの眺めは過去ブログのこちらをどうぞ。
ああ、片付くなら乗りにいきたいよおお!!なにもしない贅沢がここにありますよ(電波悪いので電話もつながらないくらい箇所があるくらい)