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testedqualityの(県外の水産高校受験)の記録

県外の水産高校受験を記録し始めて、勝手に水産高校と水産業を応援するブログになりました。

下関&仙崎旅行記 最終回(第10回) 子供に自由あげよう

仙崎 下関 水産高校

こんにちは。前回からちょっと間が空きました。書きたいことはたくさんありましたが今日ご紹介したいのはこちらー

ヨドバシカメラが「鮮魚」の通販を開始! 野菜に続き年内にも 日経トレンディネット

地方の漁業関係者が販売するとき販売網を継続するのが大変なのでいいかもしれません。ヨドバシ本気でAmazon対抗してますね。

アオサ:博多湾の厄介者、肥料にしたら…ミツバチ増えた - 毎日新聞

アオサが植物の肥料になる。おおおーありがたい発見。

特にアオサはありがたい発見だと思うんですが、どうなんだろう?

さて、子供と前回食事をおえてからの話を。とはいえ、獺祭をたくさん飲んで酔っ払いの私。子供は寮に戻ってしまったのでそのまま布団に転がり込んでしまいました。いやーおいしかったな。そんなんで目覚めたら翌日は晴天。よく見たら早朝に土砂降りだったようで水たまりがあちこちに。この日は寮の子供と一緒に埼玉の自宅まで帰省をすることになってました。食堂に降りてきたらよい空が見渡せます。 

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昨日と違って子供がいないので孤独のグルメよろしく心の中で「うまい!」と連発しつつ食事をしておりました。すると別の席で関西方面の方言が聞こえてきます。

「全くおぼえてないねえ」「ほんと降りたことはおぼえているんだけどねえ」

「大陸まではおぼえているのにねえ」「ここきたら思い出すとおもったのにね」

「ほんとどうやって自宅まで帰ったんやろうね?」「全く思い出せんわー」

そこへ旅館の女将さんが話かけているのを聞き耳していたところ、どうやらお二人は姉妹でお父様の17回忌が終わったから慰労会をかねて二人で旅に出たのだとか。そして選んだのは大陸からの引揚げ地で家族で着いた仙崎でした。

自転車でも跡地を見ましたが、仙崎は大陸からの引揚げ港として当時大変活気があったと記述がありました。私のお義母さんも大陸からの引揚げ経験者でして、当時の大変だった話をきいたことがありますし、最近だと「めんたいぴりり」というドラマにも引揚げ時の描写があって泣きそうになりつつ見てました。

めんたいぴりり [DVD]

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 お二人はずっと「どうやって帰ったんやろか?」「歩いたはずやけど思い出せんわー」

と笑いながらお話をされています。

「もう31回忌やる前にみんな死んでしまうからね。これでおしまーい!自由!」

ああ、私も子供も自由やね。急に何もかもうれしくなりました。お二人のセリフが身に沁みます(大陸から引揚げの記憶がある方ですから70は超えておられるはず)  だって海に関わりたいって埼玉から水産高校に来るって子供も、そんで保護者会だからって旅に喜んでる私も、選択できる自由があってここにいる。資産とか全く持ってませんが、自由を君にあげるよ。青空に私勝手に誓って、食後の珈琲を飲むのです。

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これで下関&仙崎旅行記はおしまいです。お付き合いありがとうございました。スター&コメント非常に励みになりました。最後の写真は一緒に帰るため迎えに行った寮で見つけた釣り竿&網&ボックスのセット。今後はかすウニじゃないといいね!