こんにちは。埼玉県は今紅葉の季節になってきました。乾燥して洗濯物が乾くのがうれしい季節です(主婦目線すぎる)。
さて、私最近仕事で霞が関の省庁を訪れるようになりました。その関係もあり、普段自然と各省庁のホームページを確認することが増えております。そうなると自分が気になる水産庁のページを、息抜きにちょくちょく訪れたりしてます。
そんな中滋賀県のFacebook経由で「佃煮エージェント」なる人が水産庁にいることを知りました。調べたところ水産庁のブログにその方はいるようです。
水産庁ブログはタイトルから省庁とは思えない感じのこちらです。
この絵がトップページ。いきなり質問されるんです。
アワビのステーキ食べてみたいよね??
食べてみたいさ!
アワビのステーキ私も食べたい!
ぜひ志摩観光ホテルの「ラ・メール ザ クラッシック」で食べたいさ!
すみません取り乱しました。ちなみに写真は伊勢志摩サミットで提供されたアワビステーキの写真。美しい。
ともかく、すべて水産庁が悪い。アワビステーキは小学生時代からの私の憧れなのです。ということでトラウマを吐き出しつつブログを閲覧すると、カテゴリ一覧で「New」の文字がついた「佃煮の世界」という言葉を発見。
ところで佃煮皆さん好きですか?私は好きです。でもご飯粒を朝しか食べないため減らないのが悩み。そしてあまり種類について考えたことがなかったんですが「佃煮百景」に集められた佃煮見て思った以上に種類あることを理解しました。
個人的にはイワシの甘露煮が好きですが、ホンモロコが佃煮ならイワシも佃煮でいいのかな?甘露煮あればごはんもビールも進んでしまいます。あと「たらこと昆布」の佃煮も好き。
さてブログは佃煮ごとにコメントがあるんですが、一文が味わい深い。そして淡水魚の佃煮をいまだ食べたことがないことに気づきました。琵琶湖の近くに住む方は普通に朝ごはん食べるんでしょう。こうしてみると私国内すらあまり旅行したことがないのだと気づいて、ちょっと自分にがっかりします。
とはいえきっとデパートとかで買えるようなきがしますので、さっそく探してみたいと思います。また買ってみたらご報告しますね。