てすてっど(testedquality)県外の水産高校受験の記録

県外の水産高校受験を記録し始めて、勝手に水産高校と水産業を応援するブログになりました。

2019/04/01 ★22013年分のHTTPs化がまだ完了しておりません。また一部サイトでhttpのみの場合、そのままリンクしております。

水産系のスタートアップ企業を勝手に紹介

こんにちは。現在台風10号で沖縄九州が大変なことになっている状況ですが、海もあれていて船の方も大変になってますよね。本当に皆さまご安全を祈念しております。

さて、私は仕事はいわゆるIT系なのですが船舶や水産を調べていると特にスタートアップと呼ばれる新興企業で自分がつい「面白いな」と思う企業に出会います。今回はそんな水産系のスタートアップ企業をご紹介します。

炎重工

https://www.hmrc.co.jp/jp/

岩手県滝沢市にある屋外環境用の無人機システム・ロボットの構築を手掛ける会社。私は以下の記事で会社を知りました。

project.nikkeibp.co.jp

船舶ロボットをGPSによる自動走行で定期的な移動がいつでも可能。ってこれで夜間の監視航行や餌やりが自動でできるようになったと。すごいじゃん!

あと公式Twitterアカウントにて以下を把握。

 こちら前述の2ページ目に出てきた生きた魚を誘導するシステムですね。公益財団法人市村清新技術財団さんの採択ページは以下となります。

http://www.sgkz.or.jp/project/newtech/105/document_01.html

微弱な電気を使って見えない網を構築することで魚もストレスなく育成できるし人手も最小限で済む仕組み。面白いし漁網がメンテナンス不要になるなど利点が多い。(図は上記URLから引用)ぜひこの試みうまくいってほしい!

f:id:testedquality:20200905123431p:plain

Fisherman Japan

https://fishermanjapan.com/#/top

Yahoo!さんがサポートしているGyoppy!(ギョッピー)

https://gyoppy.yahoo.co.jp/about.html

という「海の豊かさを守る」をテーマにしたサイト経由で知った社団法人。

宮城県石巻市に本社を置き、理念に「未来の世代が憧れる水産業を目指す」と掲げている通り水産業がかっこよく、未来ある産業となる様に活動されています。様々なプロジェクトがありますが、個人的には水産業に特化したTRITON JOB に興味があります。

job.fishermanjapan.com

漁業の作業を体験するってのは水産高校に入らない限り、本当にできなかったことですのでお試しができるってだけで大進歩です。仕事内容が見えないと後で「こんなはずじゃなかった」ということが発生しやすいですからね。

ウミトロン

https://umitron.com/ja/index.html

コロナ禍の中クラウドファンディングや産直販売を多数利用しましたが、その中で見つけた会社。「持続可能な水産養殖を地球に実装する」をミッションに掲げITを駆使した水産養殖を中心とした事業を展開されています。

日本とシンガポールに会社があるようですが、現在は愛媛県愛南町にて実証実験をおこなっているとのこと。

https://pr-ja.umitron.com/post/174799764674/%E6%8C%81%E7%B6%9A%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E6%B0%B4%E7%94%A3%E9%A4%8A%E6%AE%96%E3%81%AE%E7%99%BA%E5%B1%95%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%9Fiot%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%AE%9F%E8%A8%BC%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E6%84%9B%E5%AA%9B%E7%9C%8C%E6%84%9B%E5%8D%97%E7%94%BA%E3%81%A8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%82%92%E7%B7%A0%E7%B5%90

pr-ja.umitron.com

TwitterやInstagramなど多数のサービスで情報発信をされていますが、一番わかりやすいのは人事および広報を担当されている「あこてぃす」さんによるnoteだと思います。

note.com

事業内容とnoteの内容をみると、大学の工学部および情報学部の専門領域(多分データ分析に伴うプログラムや機械学習、IoT向けのハードウェアの知識等)の方で7割。水産系の一般的なシラバスでは進学は難しいー。

ただ現在IT系企業で働いている方が転職する際に魅力的だろうなと思いました。公式Twitterを確認したら、なんと今年のAWS Summit に登壇されているんですね!仕事で毎年参加しているんで思いっきり公私混同で拝聴いたします。

 AWS 正式名称は Amazon Web Service 。通販で有名なアマゾンが提供しているクラウドサービスです。Amazon は通販サイトのサービスを自社で作ったシステムで運営してます。このシステム、多くの利用者が安定して利用できるように、通信経路やサーバー(業務用PCと思ってください)、アプリをすべて自前で作っているんです。よく国産スーパーコンピューターのニュースを見ますが、あれも必要だから作っているわけですよね。それと同じことをアマゾンは行っているのです。

でそのシステムが優秀だったので、世界中の必要とする企業に売っているのがAWSとなります。もちろん日本国内でも多くのシステムで使われております。確か先月日本政府もAWSと政府のシステム全般をAWSで構築するように決定したと聞いております。実は現在アマゾンの売り上げの半分以上はこのAWSが稼ぎ出しております。

ウミトロンさんのことをもっと知りたいので、さっそく視聴してきたいと思います。

 羽田市場

https://hanedaichiba.com/

産直販売で今年数回購入させてもらった水産加工販売会社の羽田市場さん。2014年設立で6年目。既にコロナ禍の中4月以後もTVの経済番組に特集されている企業で、直近2020年8月に東京駅の構内商業施設「グランスタ東京」がTV番組「ガイアの夜明け」でに取り上げられました。

www.tv-tokyo.co.jp

こちらは日本全国から各地の市場を通さず、飛行機・高速バス・トラック・新幹線、産地に適した方法でダイレクトに輸送。当日中に羽田空港近くの専用工場に集めすぐ店に配達する点が何より特徴!前述のグランスタ東京では北海道新幹線を使って東京駅まで配送しています。ほんと駅で受け取りたーいと思いますが、当面出かける予定がないので通販で現在お世話になっております。

hanedaichiba.buyshop.jp

こちら通常お店におろす予定だった商品を購入できるようにした漁師さん応援オンラインショップ。鱒いくらも美味しかったですが、もずくが良かったなあ。毎日食べて1㎏1週間かからず一人で食べてしまいました。たまに「テイクアウト(東京駅)」専用商品として前述の新幹線で届いた生うに等を受け取れるんです。

f:id:testedquality:20200905173308p:plain

秋葉原の店舗も美味しいと会社の後輩から聞いてますが当面は通販利用させていただきます。

 

ということで水産系スタートアップ企業の紹介でした。本当は自分が転職するために調べたりしていたんですよねえ。50代が転職できるのかは不明ですが夢は自由ですもんね。ただ当面は食べて応援させていただきます!

testedqualityとはCowboy BebopというアニメのDVDボックスに描かれた造語から。多分品質検査済みって感じ。