こんにちは。先週からふるさと納税で届いた周防大島のお餅を会社のおやつにしています。すごくおいしい。冷凍なので朝冷凍庫から出して昼にちょうどつきたてに戻ります。みかん餅が最高によかった。みかんの皮が練りこんであるんですが、いい香りなのです。おかげで1週間で2キロ太りました。
さて、前回周防大島町の断水で大変なことになっている記事を書きましたが、なんと12月2日ごろに大部分復旧する見込みとの公式発表が行われました。
すごい、どんどん前倒しで進んでついに今年中に仮復旧したよ。道路についてはこちら。緩和が進んでいます。
本当に知られないまま2か月近く経ってしまいました。不便だったろうと思います。あともう少しだけがんばれえええ!!
今月は水産高校に関連するニュースをたくさんみかけたのでツイートで紹介します。
漁業法改正の国会審議をぜひ見て欲しい。野党は、国益の観点から漁業法改正について議論するのではなく、漁協の既得権益の代弁者になっている。日本で何十年も公的機関による漁獲規制が放置されてきた理由がよくわかる。
— 勝川 俊雄 (@katukawa) November 29, 2018
↓https://t.co/w8zO1aS3Vj
現在国会で漁業法改正について論議が続いてます。水産業が世界の潮流に逆行してどんどん縮小になっていることは、このブログ開始時から水産高校の卒業生たちの夢をつぶすことだと思ってました。その流れを変えるための法改正です。勝川さんの前途ツイートにもあるように、自民党からの改正法案には意味があります。がよくない形の点も多いのでさらに改正をすべきです。
全漁連 岸会長の発言には、感銘を受けた。漁業者の権利や生活を守りつつも、漁業を改善していこうという意思を感じた。。
— 勝川 俊雄 (@katukawa) November 29, 2018
↓https://t.co/xze1Kx9AGD
この数年ずっと自民党の中で水産庁へ意見を出し続けていた方々がいたことを知ってますので、ぜひこれからも改善をお願いしたいと思います。
こちらは大分県立海洋科学高校の実習船が最後の航海を終えて航海実習から戻ってきたとのニュース。一方宮崎県立宮在海洋高等学校は海洋実習船を新造する方針。最近は複数県での共同運航が多くなってますが、単独なようですね。
このように各地の水産高校にこの時期実習船が帰船してきてますが、そんななか福岡県立水産高等学校、山口県立大津緑洋高等学校、長崎県立長崎鶴洋高等学校の3校にて共同運航されている「海友丸」の帰船式がなんと4Kで公開されておりました。
これは「福岡県立水産高等学校」の行事や活動を空撮にてご紹介する“福岡県立水産高等学校空撮プロジェクト”
が公開しているもの。大津緑洋高等学校ではみたことありますが、停泊中でしたのでこのように授業の中で使われているのは初めてみました。空撮で非常に美しく撮影されていますのでぜひ大画面でご覧になっていただきたいです。
しかしこれらのニュースを見ると、もう冬が近いのだと感じるくらいには年間計画が体に沁みついている今日この頃。皆様ぜひお体ご自愛くださいませ。