みなさんこんにちは。本日忘年会だったのですが、学童保育イベントだったので昼間の実施でした。自動餅つき機にておもちを作って、食べながらの餅パーティ。大人は酒付だったので、昼間からお酒を堂々とゆっくりと飲みました。
今回の忘年会、司会者は6年生。出席者には宿題が6年生によって出題されておりましてそれを発表しながらの食事。テーマは「我が家の流行語大賞」各家庭とも面白かったのですが、小さい妹がいるご家庭のお父さんのが良かったので紹介します。
「朝家事を分担して、家族中バタバタとしているのですが
あと5分で出発しないと間に合わないというときに、私なぜかつい洗濯物を畳みだしてしまうんですね。
そんなときに家族から『今じゃないでしょ!』とつっこまれます。」
・・・さて、今回は有名な『ほぼ日刊イトイ新聞』に今週掲載された記事を紹介します。
ほぼ日刊イトイ新聞(通称ほぼ日)とは、糸井重里さんが主催者のサイト。
魅力的なコンテンツであふれていて私大好きで、通販もかなりの数購入しております。手帳とかカレンダーとか紙袋とか。そんなほぼ日ですが、東日本大震災のあと気仙沼に事務所を構え、気仙沼での活動を行っておられます。
サイトには気仙沼からの記事がたくさんあるのですが、水産業が盛んな町ということもあり水産業や漁師さんへのインタビュー記事やそれに伴うイベントや通販も多数紹介されております。気仙沼のインタビュー記事、どの方もかっこいいのですが、個人的には「斉吉商店」さんのファンです。
この記事よんだときから素敵な奥様だと思ってたんですね。その方が今週こんな記事にてほぼ日に登場されていました。
なんと漁師さんのカレンダーを作成したとのことで、カレンダー紹介のインタビュー記事。確かにトップの写真からかっけー!満載です。そして、このカレンダーを紹介されている斎藤さんと小野寺さんのお二人がきゃぴきゃぴしているのが何よりよい。
こう、アイドルの話で盛り上がる女子になっているんです。それくらい、漁師さんたちがかっこよすぎです。
働く男って・・・いいよね!そんな男を応援したくなるよね!
もうネット販売分は売り切れてしまっているようですが、ローソンのロッピーからはまだ予約できそうですね。勿論気仙沼や大船渡市内の各所での販売もあります。
このインタビューの中で、ノルウェーの水産業との比較でびっくりした話が出てきます。
「日本の水産業の品質が一番ではなかった」という話です。漁船ごとの個別割り当て量や、漁師が憧れの職業となっていることを実感して日本も変えていかないといけない、という話を普通のサイトであるほぼ日で多くの方に共有できたのは、良かったことだと思います。水産業が危機的になっているとは、まだまだ伝わっていないですからね。
水産高校を勉強するにあたって水産業の概要などは調べましたが、漁業の根幹になる漁師さん達のことを細かく教えてもらったのは、ほぼ日の記事でした。
これからもほぼ日にはお世話になります。よろしくお願いいたします。
きっと春になったら気仙沼にもいけると思います。ので、それまでは取り寄せとかで我慢かなあ・・・