週末きんめだいを奮発して買いました。半身で2000円。5人前とれましたがうまかった!八丈島からでした。きんめだいは、関東に住んでおいしいと思った最初のお魚でした。福岡では食べたことなかったんですよねー。
さて、11月の学校見学とあわせて、並行で受験スケジュールがもう一つ大きな悩みとなっておりました。
埼玉の私立受験は1月の中旬から始まります。発表は最短で翌日ですので、私立のみの受験の方は1月に終了となります。都内を受験する子もいますが、2月上旬がピークです。息子が受ける私立高校は、1月下旬が試験日でした。
一方、山口県の公立高校はhttp://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a50300/25senbatsu/h25senbatsu-h.html にあるとおり、受験には推薦入試と、一般入試があります。このスケジュールをみると推薦入試は2月上旬、一般入試のは3月上旬です。時系列だと
埼玉県の私立高校 → 山口県の推薦入試→ 山口県の一般入試
ですね。で、ポイントは推薦入学です。通常公立高校は推薦入試の受験資格は 県内に居住していることがほとんどです。が、山口県は県外居住者も推薦入試が可能でした(2013年度) ただし、推薦は学校規定の内容で、水産高校は「小論文と面接」一般入試は5教科。
子供と相談しました。「推薦と一般とどっちで受ける?」
実は子供は小論文が一番苦手。勉強も決して得意ではありません。けど、一般入試の合格発表日は中学校の卒業式でした。実は、埼玉県は卒業式までに進路がみんな決まっているのです。それが決め手でした。一人決まっていないプレッシャーはかなりつらい!!
「頑張って推薦入試受ける」
子供は12月に入って、学校で先生から小論文の特訓を受けて推薦入試の準備を行いました。特技は部活で剣道の段を取得したので、型を披露することに決定。そのまま試験日まで勉強が続きました。
(山口県は、公立の合格発表が卒業式の1週間後が普通なのですねぇ。卒業式みんな束の間のひと時ではじけちゃうのかな?)
子供の例は、特殊であまり役にたたないかもしれません。 きっと、他の県へ県外受験をする場合には一般入試を受ける方が多いと思います。そのとき、学校の友人と発表スケジュールが異なることがかなりプレッシャーになる子もいると思いました。
このあたり、親としては、ただ応援しかできません。せめて悔いがないように思いっきり勉強して準備してください。