いろいろ進路を考えることを提案してきましたが、わが子供の進路決定の事例を。
実は小学5年生から水産高校に行くことを決めて以来希望が変わりませんでした。
それは初めての沖縄で海が好きな子供は大興奮。そこで乗ったタクシーの方に
「そんなに好きなら沖縄水産はいればいいじゃない。寮あるし」
その一言で子供は沖縄水産に行くことを決めてしまいました。いやまじで。別のタクシー乗ってた私は降りてきて主人と二人で水産高校行くんだーと言ってたのをきいて笑ってたのです。そのときは。
ほんとこんな理由で、県外受験までして実際に進むんだからなあ・・・・
しかし、中学校になって初めての3者面談にて進路に「水産系の高校」と書かれている紙をみた先生から「まあ夢ですからね」と言われました。それはそうです、半笑いなかんじはあたりまえ。なのでその後は毎回「ほんきなんですよ」と説明をつづけることをしてきました。記録は3年間残るといわれたので、継続しておけば冗談をいってるわけではないとわかるなと考えたのです。
PTAの役員やったりするとほんと実感します。記録大事。手続き締切絶対。これは全国同じです。県外の公立高校はすべて都道府県ごとに教育委員会が管轄してますから、まずはルールを知ることから県外受験は始まります。